ミューダムのメカニズム 高性能なダンパーの要

ミューダムのメカニズム

ミューダムは、内鋼管と外鋼管が刀と鞘のように二重構造になっていて、スライドできる筋交いです。そのスライド部分にボルトで強く締め付けたアルミ板を仕込んでおり、地震時に伸び縮みをして摩擦し、そこで金属流動という現象が起きます。一般的な摩擦は接触面で滑り、摩耗し、粉がポロポロ落ちて滑りの抵抗力が低下しますが、金属流動はそれが一切なく、ほとんど抵抗力が低下しません。この抵抗力で地震エネルギーが熱エネルギーに変換され、揺れを減らすのです。

金属流動って???

金属流動とは、アルミと鋼材を強く押し付けたままスライドさせようとした時、両者の接触面が焼き付き、完全接着され、それでも無理やりスライドさせた時、鋼材より柔らかいアルミが、グニュグニュと動き始める現象のことです。さらにスライドを繰り返しても、アルミは餅のように揉まれて、その摩擦抵抗力を保持します。
制震ダンパーの金属流動部分
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