古くから地震の多発地帯として知られる鳥取。近年も鳥取県西部地震(2000年・M7.3)で、建造物などに大きなダメージをうけました。鳥取藩の歴代藩主が眠るこちらの史跡についても、地震ダメージの上に石材の風化が重なったため、大規模な補修が必要になりました。
補修計画は平成15年度より15年間と長期間にわたり、鳥取県の助成を受けた、公的性格の非常に強いものです。その中で、鳥取県西部地震の教訓を生かし、万全な地震対策を行う必要があるとして、墓石の耐震材料について、慎重な比較検討が行われました。その結果採用されたのが、当社の『不倒』です。
主な採用理由は、材料の耐震性と耐久性(促進実験で110年以上)、多様な古い石材にも対応できるフレキシブルさ、施工性です。このように墓石の地震対策材料が公的な検討を受けること自体が非常に少ないため、お客様が検討される際にも、客観的な判断要素として非常に有効と思われます。 |